平成23年度調査結果
平成23年度大型店・スーパー売上実績調査報告
平成23年12月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、25億8,300万円・前年同月比99.7%となった。23日の降雪以外は天候に恵まれ、年末全市連合大売出しの対象商品を拡大した店舗もあり、4店が前年同月を上回った。全体では1店の直営食品部門閉鎖の影響で、前年同月を下回った。
食料品は1店の直営店閉鎖の影響が大きく、2店で前年同月比を上回ったが、全体では11億3,200円・前年同月比94.7%だった。衣料品は全体的に好調に推移し、7億8,000万円・前年同月比103.4%だった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、41億1,900万円・前年同月比102.5%となり、1社が前年同月を下回った。クリスマス、大晦日が週末になっていたため売上が伸びた。 食料品は惣菜、年末のおせち、オードブル、生寿司の予約販売が好調に推移し、金額的には前年を上回り38億8,500万円・前年比102.1%となった。
平成23年11月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、17億7,900万円・前年同月比95.3%となった。前半は気温が高めに推移したため防寒商品の動きが鈍く、4店が前年同月比を下回った。1店の直営食品部門閉鎖が大きく影響した。
食料品は、1店が直営店閉鎖の影響が大きく2店で前年同月比を上回ったが、全体では6億9,800円で前年同月比91.6%であった。 衣料品は、気温が下がらず冬物の動きが鈍く6億3,500万円・前年同月比97.3%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、30億円6,400万円で前年同月比100.4%となり、1社が前年同月を下回った。前半は天候よく、生鮮類を中心に好調であったが、後半は天候不順が続き売上が伸びなかった。
食料品は、物によっては価格が前年より安いため売上点数が伸びているが、金額的には前年を下回り28億8,800万円と前年比99.8%となった。
平成23年10月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、19億8,700万円・前年同月比98.1%となった。気温が高めに推移して衣料品関連の秋冬の動向が鈍く、2店が前年同月比を下回った。NC、日専連5%払戻しセールの日数が16日~31日の16日間(昨年22日~31日の10日間)と長期間となったが、効果は薄かった。1店の直営食品部門閉鎖の影響は大きく、今後も前年割れが想定される。
食料品は1店の直営店閉鎖の影響が大きく3店で前年同月比を上回ったが、全体では6億8,900万円で前年同月比95.3%だった。衣料品は気温が下がらなかったため秋冬物の動向が鈍く、7億8,500万円・前年同月比96.9%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、31億円8,900万円で前年同月比101.3%となり、1社が前年同月を下回った。競合環境が厳しく、単価下落傾向で客単価が下降傾向にある。昨年は、たばこ値上りで大きく売上を落としたが、今年は逆に大きく伸ばしている。
食料品は、気温が比較的高めで推移したため、冬物商材の動きが鈍く、30億900万円と前年比100.2%となった。
平成23年9月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、15億9,400万円・前年同月比94.4%となった。上旬に台風の影響により気温が上がり、衣料品関連の秋冬の動向が悪く3店が前年同月を下回った。1店の食品直営店が9月10日に閉鎖した影響もあった。
食料品は、1店が直営店閉鎖による影響と前月に引き続き精肉、青果が放射能汚染の影響もあり、全体で6億5,800万円・前年比92.9%であった。衣料品は、気温が下がらず秋冬物が動かず5億2,800万円・前年比95.2%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、30億円900万円で前年同月比97.6%となり、3社が前年同月を下回った。店舗間競争の環境が厳しく、単価下落傾向で客単価が下降傾向にある。天候不順よる野菜の価格高騰で、特売での販売量の減少が客単価減の要因になっている。また、昨年のたばこ値上り(10/1~)前の特需があったことにより、相対的な売上減少も影響した。
食料品は、精肉、青果が放射能汚染関係の影響を受け、28億4,300万円と前年比98.8%となった。
平成23年8月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、17億5,800万円・前年同月比94.8%となった。前半は天候、気温に恵まれ衣料品関連は好調に推移したが、後半は天候不順が続き売上が伸びず、4店が前年同月を下回った。日曜日が前年に比べ1日少なく入店客数に影響し、中元商戦が自粛ムードで盛り上がりに欠けたことが要因となった。
食料品は、前月に引き続き精肉、青果が放射能汚染の影響もあり全体で7億8,300万円・前年比97.0%だった。衣料品は、前半に天候、気温に恵まれ順調に推移したが、後半は天候不順で秋物が動かず、全体で5億1,800万円・前年比93.7%だった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、33億円5,800万円で前年同月比98.4%となり、3社が前年同月比を下回った。日曜日の営業が1日少なかったこともあり、前年売上を確保できなかった。
食料品は、精肉、青果が放射能汚染関係の影響を受け、31億7,600万円と前年比98.2%となった。
平成23年7月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、19億4,300万円・前年同月比99.7%だった。天候、気温に恵まれ、衣料品関連が好調に推移し、東日本大震災被災地への支援物資の特需があった。また、日曜日が1日多く、4店が前年同月を上回った。
食料品は精肉、青果が放射能汚染の影響があり、8億500万円・前年比97.2%だった。衣料品は天候、気温に恵まれ、6億6,600万円・前年比103.6%だった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、32億円7,200万円・前年同月比101.1%だった。日曜営業が1日多く、3社が前年同月を上回った。
食料品は米穀が震災の影響により道内産は好調であるが、福島、茨城産は不足している。最高気温が33度になり、飲料部門が好調であったことから30億9,900万円と前年比100.8%となった。
平成23年6月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、18億2,400万円・前年同月比96.0%となった。個人消費マインドの低迷が続いて催事関係を縮小・未実施の店舗もあり4店で前年を下回った。
食料品はポイント2倍セール未実施もあったが、全体で前年比96.6%であった。衣料品は、父の日の月にも関わらず紳士服・カジュアル部門が不調で、全体で前年比94.2%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、30億円8,000万円で前年同月比99.3%となり、3社が前年同月比を上回った。
食料品は、産地の風評被害で野菜価格が下落傾向にあり、29億1,700万円で前年比99.2%となった。
平成23年5月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、18億2,300万円・前年同月比96.6%となった。東日本大震災の影響は落ち着いてきたものの、個人消費マインドの低迷が続いて催事関係を縮小した店舗もあり4店で前年を下回った。
食料品は売場(加工食品、リカー)をミニ改装しアイテム増加した店舗があったが、全体で前年比96.6%であった。
衣料品は催事関係を縮小した店舗があり、全体で前年比96.6%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、31億円5,400万円で前年同月比99.8%となり、2社が前年同月を上回った。
食料品は震災の影響で鮮魚類は近海物で対応しているが、毎週末の天候不順、低気温でアウトドア関係の商品の動きが鈍く29億9,200万円・前年比99.7%となった。
平成23年4月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、18億6,300万円・前年同月比95.7%となった。東日本大震災の影響は落ち着いてきたが、個人消費マインドの低迷により4店で前年を下回った。食料品は、大震災の影響により商品の欠品もあり全体で前年比94.7%であった。衣料品 は、新入学関連商品の動向もあり、全体で前年比95.7%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、30億円7,800万円で前年同月比101.5%となり、3社が前年同月比を上回った。東日本大震災での特需反動と商品調達の影響を受けた店舗と需要が伸びた店舗に分かれる結果となった。 食料品は、簡便食品、飲料水の買い置き需要と肉類の売上が回復し前年売上を上回った。
平成23年3月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、21億6,400万円・前年同月比90.6%となった。東日本大震災後の自粛ムードの直撃を受け個人消費が減退し、全店で前年を下回った。 食料品は、東北産の商品の未納・遅納により、売上減少し全体で前年比92.4%であった。衣料品は、春物衣料を誘導する暖かい日が続いたが、自粛ムードにより売上減少し、全体で前年比85.8%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、31億円7,700万円で前年同月比104.6%となり、全社が前年同月比を上回った。東日本大震災で関東、関西在住の肉親への送付需要があり特に簡便食品、飲料水の買い置き需要で、商品単価、客単価とも上昇した。書籍を除き全部門で震災の特需があった。食料品は、簡便食品、飲料水の買い置き需要と肉類の売上が回復し前年売上を上回った。
平成23年2月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、17億5,500万円・前年同月比95.7%となった。天候には恵まれたが、全店で前年を下回った。食料品は、2店が前年同月実績を上回ったが、全体で前年比93.0%であった。衣料品は、好天により2店が前年同月実績を上回ったが、全体で前年比99.0%であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、28億円5,100万円・前年同月比101.1%となり、3社が前年同月比を上回った。食料品は、肉類に復調の兆しがあり、前年売上を維持することができた。
平成23年1月 大型店・スーパー概況
1.大型店概況
市内大型店5店売上総額は、21億1,900万円・前年同月比96.8%となった。 年始商戦は天候に恵まれ、福袋が前年の売上を確保したが、全般的に売上が伸びず前年を下回った。
食料品は、1店が前年同月実績を上回ったが、催事関係で未実施もあり前年比96.2%であった。衣料品は 、冬物セールも始まり、天候にめぐまれたことから、前年同月比101.7%と好調であった。
2.スーパー概況
スーパー4社売上総額は、29億円5,300万円・前年同月比100.2%となり、2社が前年同月比を下回った。
食料品は、野菜の価格高騰で売上が振るわなかったが、肉関係に復調の兆しあり、前年売上を確保することができた。





